PowerQueryでエラーが出た時の対処法

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よくあるエラーをまとめています。

以下の箇所をチェックしてみてください。触る時は必ずファイルをコピーしてバックアップをとっておきましょう

目次

チェックの基本は「ステップをさかのぼること」

PowerQueryのエラーを突き止めるには、エディターのステップ部分を順にさかのぼってクリックしていくのが基本です。

エラーの箇所を突き止める

  1. PowerQueryエディターを開く。
  2. エラーで更新できていないクエリを選択する。
  3. 右側のクエリペイン(クエリの設定)の各ステップをクリックすると右側にプレビューが表示されるはずです。エラーが出ている場合、いずれかのステップでプレビューが表示されなくなっています。該当のステップを削除または修正しましょう。

ステップをダブルクリックすると、ステップの詳細設定画面が確認できます。

項目3でクエリの設定が表示されない場合は、メニューバーの「表示」→「クエリの設定」をクリックすると表示されます。

型変換がうまくいっているか

型変換エラー:数値

なごみ

「型が違う」とはっきり言ってくれないから悩むんですよねー。
私はソースの次の「変更された型」をまず疑います。

このステップは、取得と変換でデータを取り込んだ時にPowerQueryが勝手に設定した型変換です。ありがたくはありますが、想定と違うことが、よくあります。念のため正しいか自分で確認した方がいいですね。

型が正しくないために、それ以降に進めずエラーが起きることがあります。

ひとつの方法として、型が指定されているステップまで戻って、いったん怪しい列を「テキスト型」に変換してみましょう。ステップをさかのぼって操作する場合、途中で「ステップを挿入しますか?」と聞いてきますが、OKをクリックします。

その後に計算をしている場合は計算時点でエラーが出ますが、いったんデータを読み込んんで原因を確認しましょう。「不要な文字列が入っている」といった原因が分かれば、「それを数値に変換する」など対処することができます。まずは原因究明です。

型変換エラー:日付型

日付時刻型の列を日付型と同じように関数などで処理しようとするとエラーになることがあります。時刻が不要であれば、一旦、日付型に変更してから処理をしてみましょう。

「日付時刻は日付型を挟む」覚えておくと便利ですよ。私はこれ、よくあります。

指定した列が存在しているか

作成時には存在していた列名が、更新時には無くなっていることでエラーが起きることがあります。元データの列名の名前が変更されていたり、削除されていたりすることが原因です。

例えば他の人が作ったファイルを参照している場合など、変更が分からない場合もありますね。やむを得ないと言えば仕方ないのですが・・。

存在する名前に変えるのが、まず一番の対処ですが、できるだけエラーを減らすために以下の対策が考えられます。

対策: 列数を絞る時は、削除する列ではなく残す列を選択する

列を選択して右クリックで列は削除できます。しかしこれよりも、「列の選択」か「列の削除(他の列の削除)」を推奨します。

このステップの関数を見ていただくと分かりますが、列の削除だと不要な列の名前が関数の中に記述されます。この列が違っているとエラーが起きます。この名称を修正すればエラーは解消されるはずです。

しかし不要な列が原因でエラーが出るのはもったいないですね。エラーの確率を下げるために不要な列名を記述しない方がよいでしょう。

改行コードが含まれていないか

改行コードでセルが区切られることにより、列ずれを起こし、これによりエラーが起きる場合があります。回避する設定がありますので見直してみてください。

なごみ

随時更新していきますね。お楽しみに。

では、また。

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